2013/04/16

保険料値上げの影響

子供の教育資金の準備に利用するのが学資保険です。

多くの保険会社が販売しています。

今月二日から多くの会社で保険料が引き上げられました。

例えば30歳のお父さんが子供が産まれて直ぐに18歳(大学入学時に満期を迎える)学資保険に加入した場合、今までは払ったお金の110%程度受け取れていたものが少なくなってしまいました。

今回は概ね学資保険、年金保険、養老保険、終身保険など貯蓄性のある商品が値上げされました。

学資保険でも一時払いといって、解りやすく言えば毎月保険料を払うのではなく、18年分まとめて一括で払うと割り引きが効いて払う金額が安くなり、結果として戻り率が113%〜118%になるそうです。

しかし私の経験では、父母が申し込む場合は9割は月払いで後の1割が一年分をまとめて払う年払いがせいぜいです。

15年この仕事をしていますが、ただの一人も一括で百万円以上の保険料をまとめて払いたいと申し出た人は居ませんでした。

まあそんなに裕福な人は毎月一万円程度をコツコツと払って進学資金を積み立てるなんてことしませんよね。

金持ちは益々金持ちに。

庶民は益々苦しくなる。

多分学資保険の一時払いは祖父母が孫の為にかけてあげる。

裕福な年寄りをターゲットにしたものだと思います。

年寄りには18年払い続けるだけの時間の余裕はありませんから。

私が以前にも話したように製販分離をすれば、保険料値上げという形で加入者に負担を押し付ける事は避けられると思います。

経費削減して値上げをしていない保険会社もありますから。



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