2013/04/24

保険サプリ越谷駅前店がオープンしました。


先週土曜日に、当社で来店型保険ショップとして三番目の店舗が埼玉県越谷駅徒歩3分の表通りにオープンしました。


彼は地元で親の代から続くはんこ(印鑑)やさんです。


1階が店舗、2階が自宅です。


その1階の一部を使って保険サプリ越谷駅前店としてショップを開きました。


全くの未経験からのスタートです。


相談を受けたとき、常識で考えればお断りするところなのですが、いくつか可能性のある条件があったので、指導をお引き受けしました。


その理由とは。

1、はんこやさんの収支源がしっかりと確保されている

2、お父さんが現役ではんこやを受け持っている

3、訪問型ではなく、来店型ショップだから

4、経営者が相談型の来店ショップ向きの物静かで温厚なタイプだった


いずれも重要な要素ですが、この中でも特に決め手となったのが家賃や人件費が掛からず、来店ショップが開ける環境だったという点です。



保険販売は現在、保険会社の外交員、代理店、通販、銀行で販売しています。


我々が出来るのは外交員になるか、代理店を始めるか代理店に勤めるかです。


いずれにしろ一番大変なのは見込み客開拓です。


この点でも訪問型と来店型ショップでは大きな違いがあります。



訪問型は別名説得型と言われるように、その気のない人に話しを聞いて貰う作業が必要です。


実はこの見込み客開拓が一番たいへんで、話しさえ聞いて頂ければ、成約に至る可能性は高いのです。



ほとんどの外交員や自宅を事務所にする訪問型の代理店の人は、スキルの問題より、見込み客開拓ができず、行き先が無くなり挫折していくのです。



一方、来店型ショップにはお客様が訪ねて来てくれます。


ふらっと時間つぶしに来る人もいるでしょうが、ほとんどは何が目的(ニード)があってやって来るのです。


訪問型外交員からすれば夢のような世界です。



それがわかっていてなぜ皆さん来店型ショップを出さないのか?


開業資金や軌道に乗るまでの運転資金が無いから、一度出してしまうとなかなか撤退できないため、そのリスクがかかえられない、来店ショップのノウハウがないからなど様々です。


来店ショップは可能性の大きな事業です。




2013/04/22

医学の進歩が招く生活負担


今の医学は日進月歩です。


今までなら死亡していたような病気やけがでも、一命を取り留めるケースも多くなっています。


生命保険も入院、手術、先進医療費、通院、がんの放射線治療などかなり広くカバーできる商品が販売されています。


しかし一命を取り留めても重い障害を持って退院後は、それまでと生活面が大きく様変わりします。


介護が必要になれば費用負担が増える反面、元通りの仕事に復帰できなかったりして収入減となる場合もあるでしょう。


介護と言えば、年寄りの話しだと思っている人が多いですが、病気とくに脳梗塞や交通事故などで若くても要介護4、5の方もたくさんおられます。


私はホームヘルパー二級を持っています。


代理店として開業した頃に資格をとり、二年間介護を経験しました。


そのなかの一人の男性は私より若くして事故で脊椎を損傷、左半身が完全に麻痺してしまい、歩行、入浴、トイレ、着替え、ベッドからの起き上がり、車椅子への乗り降りも介助がなくては全く一人ではできません。


だから介護は年寄りだけの事ではなく、いつ自分自身にも起こるかもしれない事柄だといえるのです。


しかし、今までの保険では入院と死亡だけしかありません。


生存中に受け取れる保険としては、わずかに、がん、急性心筋梗塞、脳卒中の治療費に一時金が受け取れる、三大疾病保障の保険があるくらいでした。


しかし最近東急海上日動あんしん生命から後遺症で仕事が出来なくなった場合に保険金が受け取れる保険が販売されるようになりました。


従来からある終身保険、定期保険などの死亡保障保険に対して、生存保障保険と言う種類です。


健康でも老後の生活負担が大変な時代に、医学の進歩で障害を抱えたまま数十年生きなければならなかったとしたら…


このように、時代の変化に合わせて、まだまだ保険のやれる範囲は拡がっています。


つくづく将来性のある仕事に就いたものだと思います。




2013/04/21

医療費の自己負担額


私達が医療保険を販売するとき、
ほとんどと言っていいほどお客様から聞かれるのが、
「一日いくら貰える医療保険に入ればいいですか?」という質問です。


一日五千円か?、七千円か?、一万円か?


皆さん国民健康保険などの公的医療保険制度を使えば自己負担額は三割で済む事は知っています。


少し詳しい人や、過去に一週間以上の入院や大きな手術を受けた方は、高額療養費制度を申請すれば自己負担額は通常10万円前後〜15万円程度に収まる事も知っています。


ですから私は一昨年私自身が入院&手術を受けて制度を利用した経験を使って、必ず高額療養費制度も説明します。


その時話すのが一番トラブルになりやすい、差額ベッド代です。


差額ベッドは個室だけと思っている人が多いからです。


厚生労働省の指針では、一室あたりのベッド数は4つまでとなっていますので、個室、二人部屋はもちろん、三人部屋、四人部屋も差額ベッド代がかかります。


ただし費用を提示して、入院前や入院時に同意を得て書面に残す事が条件になっています。


また治療上必要性ある場合や、病院の都合で差額ベッド代が必要な部屋に入院させる場合は払わなくていいことになっています。


簡単に言えば「自分で希望して差額ベッド代を承知した場合のみ払う」ということです。


その他にかかる全額自己負担としてはテレビ視聴代、患者服の借り賃、紹介状なしで受診するときの初診料、先進医療の費用などです。


話しは元に戻りますが、お客様から必要な入院日額を聞かれた時に、シミュレーションしてくれる保険会社のソフトがあります。


アクサ生命のソフトは年齢や月収(二つとも高額療養費を計算するのに必要)、個室や二人部屋、大部屋など希望する部屋を入力、次に、がんや脳梗塞など気になる病気の種類を入力すると、その病気の平均入院日数と一日に掛かる自己負担額が出くるという便利なソフトです。


全てその通りではないでしょうが、一つの目安にはなります。


なんでもパソコンで出せるようになれば、そのうちに空港ビルにある旅行保険みたいに、自動販売機で医療保険やがん保険が買える時代が来るかも?(笑)




2013/04/20

うつ病でも入れる医療保険

私は生命保険を販売するようになって15年になりますが、
始めた頃には加入できない人でも最近は加入の可能性がある商品が売り出されています。


「引き受け基準緩和型」と言われる商品です。


医療保険と終身保険に緩和型商品があります。


引き受け基準緩和型とは、保険に加入する際の保険会社が査定する審査がゆるい
ということです。


皆さんも経験あると思いますが、
生命保険に申し込むときに、告知といって自分の健康状態を申告します。


これを保険会社が審査して受け入れるか断るかを決めるのです。


世界保健機関(WHO)の調査では、日本でうつ病の患者は100万人を超えていて、毎年増加しているそうです。


これまでの告知ではうつ病はまず引き受けの可能性は0に近かったのです。


しかし今はうつ病でも入院中ではなく、通院中なら申し込める会社が出てきました。


ただし良いことばかりではありません。


引き受けの基準がゆるやかな分、保険料は高めに設定されています。


また契約日から一年以内の入院、手術で給付金を請求した場合は契約時に定めた給付金日額の半額となります。


日額一万円であれば五千円になります。


更に高齢者になると保険料も高くなりますので、高額療養費制度を利用することで、自己負担額も少なくなれば、生命保険ではなく、貯金した方がいい場合もあります。

2013/04/18

アクサ生命研修会参加しました。



16日〜18日まで大磯のアクサ生命研修センターで来店型保険ショップのスタッフセミナーに参加しました。

結論から言うと、これ程役に立ったセミナーは初めてでした。


まず来店型保険ショップのスタッフセミナー自体、
今までどの保険会社でも開催していませんでした。


どこの保険会社も訪問型保険営業マンへの売り方のセミナーばかりでした。
顧客の見付け方を教える会社もありません。


売り方=自分の保険会社の商品のPRです。


しかし今回はアクサ生命主催にもかかわらず、
複数社の商品をいかに来店顧客にわかりやすく伝えるか?
の手法をロープレやツールをふんだんに提供してくれました。


これで訪問型と来店型の違いが完全に理解できました。


参加者は福島県、福岡県、大分県からも来られて合わせて10名のちょうどいい人数でした。


当社に不足しているツールもたくさん発見できました。


帰ったら早速作らねばなりません。


今回当社の募集人として埼玉県越谷市でショップを出す方も一緒に参加しました。


とても参考になったようです。


今回は福岡県で来店型ショップを新規開店される
乗り合い代理店のスタッフ3名を連れて社長自ら参加されていて、
同じ経営者として情報交換もできました。


明日からまたまた忙しくなりそうです。






2013/04/16

保険料値上げの影響

子供の教育資金の準備に利用するのが学資保険です。

多くの保険会社が販売しています。

今月二日から多くの会社で保険料が引き上げられました。

例えば30歳のお父さんが子供が産まれて直ぐに18歳(大学入学時に満期を迎える)学資保険に加入した場合、今までは払ったお金の110%程度受け取れていたものが少なくなってしまいました。

今回は概ね学資保険、年金保険、養老保険、終身保険など貯蓄性のある商品が値上げされました。

学資保険でも一時払いといって、解りやすく言えば毎月保険料を払うのではなく、18年分まとめて一括で払うと割り引きが効いて払う金額が安くなり、結果として戻り率が113%〜118%になるそうです。

しかし私の経験では、父母が申し込む場合は9割は月払いで後の1割が一年分をまとめて払う年払いがせいぜいです。

15年この仕事をしていますが、ただの一人も一括で百万円以上の保険料をまとめて払いたいと申し出た人は居ませんでした。

まあそんなに裕福な人は毎月一万円程度をコツコツと払って進学資金を積み立てるなんてことしませんよね。

金持ちは益々金持ちに。

庶民は益々苦しくなる。

多分学資保険の一時払いは祖父母が孫の為にかけてあげる。

裕福な年寄りをターゲットにしたものだと思います。

年寄りには18年払い続けるだけの時間の余裕はありませんから。

私が以前にも話したように製販分離をすれば、保険料値上げという形で加入者に負担を押し付ける事は避けられると思います。

経費削減して値上げをしていない保険会社もありますから。



2013/04/10

チューリップが咲きました。


暖かい日が続き我が家のプランターのチューリップが咲きました。

種類はダベンポートとプリティウーマンです。

ダベンポートが気に入りました。

チューリップの次は朝顔を植えています。





2013/04/05

加入者はどこで保険を選ぶのか?

3月27日の日本経済新聞の一面で、
 「生命保険 どこから入る?」 という特集記事が載っていました。


それによると、選択肢は、

1、外交員からが 68.2%でトップ
2、通販からが 8.8%
3、保険代理店からが 6.9%
4、銀行窓口からが 4.3 %
5、勤め先や労働組合からが 3.2%
6、その他 8.6%

という順番になっていました。


第3位の代理店とは私がやっている複数社販売する乗り合い代理店の事です。
私が意外だったのは通販より割合が低かった事です。
若い人達を中心にインターネットで検索して直接申し込む人が増えているということの表れだと思います。


これは良い傾向です。


今までならばセールスマンやセールスレディーの勧められるまま契約していたのが、
自分でガンになった場合に備えようというように、
目的意識を持って自分で比較検討して加入する人達増えてきたのですから。


裏をかえせば、今までのように口先だけで丸め込める時代は終わりつつあるという事です。



記事では、

1、2000年には一社専属の外交員から加入した割合が実に 78%だったものが、
  今回は68%と−10%減少した。


2、営業部隊を持たないことで人件費をかけないインターネット通販が伸びていること。
  保障内容もシンプルで判りやすい事が受けている。


3、上の1,2の難点は1つの保険会社からしか選べないと言う点で、
  近年複数の保険会社の商品を比較して自分に最適な保険に入ろうとする傾向が強まっており、
  新規で加入した人の半数以上が複数の会社から見積もりを取って比較検討したうえで加入している。


4、そうした消費者の意識の変化に合わせて勢力を広げているのが
  「保険ショップ」といわれる複数乗り合いの代理店で、
  3〜4回ほど足を運んで相談し契約に至る。

  「まず加入している保険の保障内容の確認」
  →「家族構成などを踏まえて必要な保障額を割り出す」
  →「自分達に合った保険商品を選択して契約をする」



紙面全体の約4割をさいて複数社販売する乗り合い代理店について
書かれていたので紹介します。

保険ショップは手数料の高い商品を勧めたり、必要のない契約の見直しを勧められる事もある。

「はたして本当に公平、公正なのか?」
手数料率を開示してはどうか?という意見も出ている。

顧客側も、

1、事前にインターネットなどで調べて商品知識を持った上で店に行くべき

2、わからない事はその場で質問する(何を質問すれば良いかすら判らない人は、店側の餌食になる可能性が高いかもしれません…)

3、この保険と、この保険はどこが違うのか?なぜその商品がお勧めなのか?を聞くことが良い保険と出会う早道である。


特に疑問を投げかけていたのが公平性の問題でした。


私の様に寂れた田舎駅前商店街の外れで店を出して(20坪で家賃は14万円は都内では安いほうです)、人も雇わずやっていても、家賃、水道光熱費、固定電話代、商店会費など一円の売上がなくても店の維持費だけで毎月20万円は掛かります。


もし従業員三人雇って一人当たりお給料20万円(社会保険料や健康保険料の会社負担額を考えれば25万円かかる)合わせて毎月約100万円程かかります。


立地が良くて家賃が高ければ百万円を超える。


経営者の立場で言うと、家賃の高い駅前のビルや路面店に店員を置いて運営するのは大変だと思います。


都会で店を出しても、地方で店を出しても、保険会社が支払う手数料は同じ金額ですからね。



最後にこの記事を読んで私の感想ですが、

もっともっとお客様の見る目がついてきて、保険会社がお客様側に立った商品開発や販売を、代理店も本当に公平公正にお客様側に立った接客をするようになるべきだと思います。


それともうひとつ、保険業界も製販分離をするべきです。

保険会社は保険商品の製造者=メーカーです。
商品開発と保険金支払いや住所、口座、契約者、受取人などの変更、契約者貸付け、未収保険料の徴収などのいわゆる保全業務=アフターケアに集中すべきです。


販売は販売専門の子会社や代理店や銀行窓口に任せるべきです。


パナソニックやNECやキャノンなど家電メーカーは自社で営業マンを何万人も雇って家電製品を売らせてますか?


そんな経費のかかる事はしていません。


販売は街の電気屋さんや大手量販店に任せて、ひたすらより良い製品開発に集中しています。


より便利でデザインが良くて操作がしやすい商品を作らないと買って貰えません。


そして修理や操作方法の案内など保全体制を充実させています。


昔々戦前に松下幸之助さんが町工場で電球やソケットを作っていた頃は、販売もしていました。


そのうちに営業は街の電気屋さんにお願いして、製造に集中するようになりました。


営業マンは電気店回りが仕事になりました。


今の保険会社でいう代理店回りをするサポーターです。


その意味からすれば、保険業界は家電業界に比べて約80年は遅れているのではないでしょうか?


売れない外交員に掛かる経費は契約者のお客様の保険料に転嫁されているのですから。


通販が安いのはメーカーとアフターサービスに徹しているからでしょ?


大手や中堅保険会社もメーカーとアフターサービスに徹する体制を取れば今より何割も保険料を下げられると思います。


家電や製薬会社は商品開発に多くの時間と設備や研究所を持ち、優秀な人材を多く抱えねばなりません。


しかし保険商品の開発にはそんな莫大な経費は掛かりません。


お客様が望む商品を作って、役所の許可を取るだけの事です。


こんなことを書くと我社は保険会社から干されてしまうかも知れませんね?(笑)








2013/04/02

習うより慣れろ

先日、募集人さんの実習で埼玉県まで行った時のこと、
その帰りに驚きの光景を見ました。


若い子供連れの夫婦が途中駅から乗り込んで来ました。


子供はまだ幼児でベビーカーに乗っています。


お父さんが携帯電話を操作しようとポケットからスマホを取り出したら、子供が手を出しました。


お父さんは子供にスマホを渡したその瞬間、子供は画面をスクロールしはじめたではありませんか!


スクロールしてタッチして笑いながら操作しています。


思わずお父さんに子供さんは幾つですか?と聞いてしまいました。


1歳8ヶ月です。


正に習うより慣れろなんですね。


この子が小学生になる頃はどんな携帯電話ができているのか?


今でも既に電話ではなく、持ち運べるコンピュータですから。


私など、マラソン仲間から「フェイスブックをしているから津守さんもスマホにしてください」
と言われているのですが、操作が難しそうなのでというより同年代の人がスマホにかえて苦労しているのをみて躊躇していました。


習うより慣れろの気持ちで買ってみるか!