2度目の赤羽ハーフで体力のなさを痛感した私は、ランニング教室を探しました。
場所は車で行かないといけないのですが、駒沢大学のキャンパスで大学の市民向けの公開講座の中に「ジョギングコース」というのを見つけて、早速申込ました(見つけてくれたのは奥さんなのですが・・・)
3ヶ月で9回開催です。
行ってみると20代〜70代まで約100人ほどが参加されています。
皆さん3ヶ月ごとに更新して、もう3年も4年も通い続けている人がほとんどです。
最初に30分ほど掛けて身体をほぐし、ウォーミングアップをします。
私などもうそれだけで汗びっしょりです。
走る為に大切な肩甲骨、股関節、足首をほぐしたり、太もも、ふくらはぎもほぐして怪我のないように時間をかけます。
その後キロ4分半、5分、5分半、6分、ジョギングのクラスに分けて(自分でその日の体調で選ぶ)400mトラックを8km〜10km走ります。(25周)
4分半、5分の組は次第にスピードを上げてきます。
後でわかったのですが「ビルドアップ」といって、徐々にペースUPする練習方法です。
これをすることで、粘りとスピードが付くのだそうです。
通常なら長く走るほど疲れて遅くなるところを、逆にスピードを上げるわけですから辛さは半端じゃありません。
私などは当然キロ6分の組です。
ペースUPもなく、むしろペースが落ちてきます。
このような練習会は各地で行われているのですが、ついてゆく自信がないため、市民公開講座なら付いてゆけるだろうと思ったのですが、60代〜70代と明らかに年上の男女がスイスイと5分、5分半に組で走っているのを見てびっくりデス。
しかし2ヶ月経った頃キロ6分の組で次第についてゆけるようになって来ました。
練習会の良さは「皆でやることでくじけそうになる自分を抑えることができる」という効果があるのです。
辛い練習を一人でやると必ず「怠け者の自分が出てきていろんな理由をつけてやめさせようと囁きます」
でも集団でやると勝手に脱落できなくなります。
付いていく内に気がついたらそれなりの力がつくようになっていた。
保険の販売で一人で成績を挙げ続けている人は相当意志の強い人です。
代理店は保険会社の社員のときのように周りに仲間は居ません。
上司も部下も居ません。
その分とても気楽ですが、自分を律しなくては怠け者になってしまいます。
それとランニング教室に通って教わった事がもう一つあります。
それは技術は金を払ってでも教わるということです。
マラソンなどただ道を走るだけです。
野球のように投げたり、打ったり、守ったりはありません。
ただ走るだけの単純な動きです。
でも42.195kmを走りきる、早く走るには工夫が要ります。
耐えうる体力と持久力が要ります。
歩きたい、やめたい誘惑に勝つ精神力が必要です。
それには先生から教わる、仲間から教わる事が何より早道です。
保険の販売も同じです。
いかに多くの見込み客を作るか、いかに高いアポ率を取るか、どうすればお客様が納得してくださる提案が出来るか、そして契約していただけるか、更に紹介を引き出して新たな見込み客を開拓できるか?
先人に学ぶ事です。
時間とお金を惜しんでは成長はしません。
保険販売もマラソンも成長の過程は同じだということをひしひし感じています。
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