2012/12/05
二度目のマラソン
2011年元旦の多摩川堤健康マラソン(10km)に続いて出場したのが東京・赤羽ハーフマラソンでした。
2011年2月13日のことです。
初めてのハーフマラソン距離は21.0975mです。
添付の記録証にあるとおり、タイムは2時間19分07秒(1キロ6分36秒)かかりました。
前半は記録証にもあるように10kmを1時間3分04秒で通過しました。
ということは前半10kmは1キロ6分3秒で走れたというわけです。
しかし後半の11.0975kmは1時間16分03秒なので、1キロ6分51秒もかかったということになります。
この時点の自分の体力は10Km分しかないということがわかりました。
おまけに15kmを通過したところで股関節に強い痛みを感じて、あろうことか1Km近く歩くという情けないレ−スとなりました。
後から解った事なのですが、人間の体というのは経験したことのない大きな負荷が掛かるとやめさせようとして、脳からいろんな警告を発するのだそうです。
皆さんも中学や高校の体育の授業で走らされて、横腹が痛くなったり経験がありませんでしたか?
マラソンをやっている人などは腹や胸や頭痛に襲われたりするんだそうです。
それは脳が「もうこれ以上無理をすると命に関わるからやめようよ!」と信号を出しているんだそうです。
しかし実際の危険レベルはまだまだ先で、この信号は嘘なんです。
練習を積んで経験してくると負荷に慣れて脳が信号を出さなくなるんだそうです。
当時の私の身体は経験不足で脳がびっくりして、やめさせようと信号を出して私はまんまと脳に騙されたと言うわけです。
結果はハーフ50歳以上の種目での順位は598人中495位と10人だとすれば8番目という情けないものでした。
奥さんにも負けてしまい面目丸つぶれでした。(涙)
これで思ったのですが、人間というのは「きつい事」「辛い事」「自分を追い込むようなこと」はしないように出来ているんだと知りました。
保険の営業でも同じです。
「断られても訪問する」
「1日300枚と決めてチラシをポストに入れる」
「1日100本の電話をかける(TELアポ)」
「既契約者の誕生日には毎年お祝いの葉書を出す」
「年賀状・暑中見舞いをだす」
「翌年のカレンダーを届けたり、遠方には郵送する」
「契約後定期的に電話連絡や訪問してコンタクトを取る」
「提案したが契約まで至らなかった見込み客に定期的に情報の提供をする」
「契約を頂いた方に紹介を依頼する」
「新しい見込み客開拓のためにサークルや会に参加する」
などどれもこれも地道な気の長い活動です。
「きつい」「つらい」「直ぐに結果に結びつかない」「何の為にこんな事やってるんだろうと悩む」など脳にとっては信号を出す絶好の出来事ばかりです。
「1日300枚と決めてチラシを撒く予定だったけど、今日は雨だから無理すれば風邪引くからやめようよ」
「1日100本の電話をかけるつもりだっけど、昨日酒飲み過ぎて気分が乗らないから明日今日の分まで200本頑張ればいいじゃん」
「あのサークルには年寄りばかりで見込み客になりそうもないからやめようか」
「断られてまだ1週間しか経っていないのにまた電話すれば本当に見込み客をなくしてしまうから1ヶ月位してから電話しよう」
「誕生日や年賀状を出すのは手間だし、金額も馬鹿にならないからやめようか・・・・契約貰ったからもう新しく契約は出ないだろうし」
「紹介下さいなどお願い事はしにくいし・・・あの人は人脈も無さそうだから頼むだけ無駄だろう」
など言い訳という脳からの信号が出て、それに従ってやめてしまうのです。
しかし、マラソンでも仕事でも本当の限界はまだまだ先です。
辛い事に耐えてそれを乗り越えると、今まで限界と思ってきたことが普通になってまだ先の限界に挑戦できるのです。
そうなればもう脳からは「嘘の信号、言い訳の信号」は出てきません。
そのためには計画的な訓練が必要だと言うことが東京・赤羽ハーフマラソン後幾つかのレースに出た後わかるようになったのです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿