2013/09/08
生命保険加入は健康な内に
先日58歳の女性から介護保険の依頼を頂きました。
我々が取り扱う介護保険は公的介護保険制度で自己負担する費用や公的介護保険制度の限度額を超える費用に備える為の保障です。
最近問い合わせが増えている背景には、公的介護保険制度の見なおしの動きが具体性を帯びてきているからです。
これ迄要介護も要支援も制度の適用になってきたものを要支援は国から地方に移す。
これ迄一割だった自己負担を二割に引き上げるなどです。
今後益々個人の負担は重くなる事は確実なようです。
そこで民間保険会社が販売する介護保険が注目されてきています。
民間保険会社が販売する介護保険は大きく分けて二つあります。
1.一時金としてまとめて数百万円受け取るタイプ
2.年金のように毎年一定額を受け取るタイプの二種類に分かれています。
一時金タイプは一度受け取れば終わります。
年金タイプは介護状態が続く限りずっと受け取れます。
両方とも受け取れる介護状態の基準は、要介護2だったり、3だったり、4以上だったりと決められていますが、保険会社によって、公的介護保険制度に合わせている会社と、会社が独自に基準を設定している場合もあります。
加入に際しては確認してください。
この方は高血圧症がありました。
10年前から医師による投薬を受けており、今は正常値を維持しています。
お客様に一時金タイプか、年金タイプかをお聞きして手続きをして頂きました。
S生命が保障内容も希望に合って、一番保険料があり、安かったので契約を頂きました。
保険会社に提出すると、しばらくして、この方は三年前当法人で当社で5年前に法人で契約を頂き、その時の医務診査で不眠症で薬をのんでいると申告がありました。
いまどうなっているか確認してくださいと連絡がありました。
私とお話しした時はそのような事はおっしゃらなかったので、再度お伺いして確認しました。
今は薬を貰っていますが気休めで貰っているだけで全く飲んでません。
薬は無くても大丈夫だったので忘れていましたとの回答でした。
しかし飲む飲まないに関わらず、医師から処方されてれば告知しなければなりません。
追加告知して頂きました。
結果は上乗せ保険料60%増しで引き受けるとの連絡がきました。
分かりやすく言うと、健康体の方が1万円の保険料が、この方は1万6千円払ってくれれば保険に入れますよ、というものです。
どう見ても高過ぎます。
これではとてもお勧めできません。
書類を持ってお伺いして、内容を説明した後、条件不承諾するしてもらいました。
このように保険はいつでも加入できると思ってる人がほとんどです。
健康に問題があれば保険料を高く払うか、一定期間保障を受けられないなど不利な条件を付けられる時代になっています。
いつでも加入できるという考えは捨てて、健康な内に加入してほしいと思います。
不健康になると選ぶ側から、一転して選ばれる側になってしまいます。
私は複数の保険会社を扱っていますので、結局このお客様は他の保険会社で無事契約できて喜んで頂き、私も仕事になりました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿