2013/09/29

生命保険料が各社で倍近い差があるのはなぜ?

最近テレビ等でCMを出しているネット生命保険会社の商品は従来からある老舗の大手国内生命保険会社に比べて保険料が半値近い商品が売り出されています。


以前、日本経済新聞に格差の理由が載っていましたのでそれを参考にして説明します。


まず生命保険の保険料はどういう仕組みで決められているのか?を説明しましょう。



1、死亡や入院等で保険会社が支払う金額があります。

2、契約者と約束した運用利回りを支払う金額があります。

3、会社を運営すりための人件費や様々な経費を支払う金額が必要です。



これらを計算して保険契約者から頂く保険料を割り出しています。


1の保険金の支払いは毎年一定ではありません。
大きな災害があった年は支払いは増加します。
それらを含め保険会社は死亡率を計算しています。

基準になるのは厚生労働省が毎年発表している一歳毎の死亡率と、保険会社が保険料算定に使う標準生命表から割り出します。

生命保険の保険料が、年齢が高い人ほど高く設定されているのは、一般的にみて年齢が高くなるほど、病気になったり、死亡する可能性が高いからです。

この点では、ネット生命保険会社も老舗保険会社も大差はありません。

死亡率が原因ではなさそうです。


では2の運用利回りですが、今は運用益を出すのが難しくなっています。
これも大きな要因ではなさそうです。


となれば、最後に残った経費でしょうか?

そうなんです。
大手は営業員や事務職の人件費、営業拠点を全国に張り巡らし、事務所の家賃、電話代など維持費用、社会保険などの会社負担額など多額な経費が掛かります。

それを低く押さえたのがネット生命保険会社です。


具体的には

1、契約手続きはインターネットで行うので外交員が要らない。

2、事務所も大都市を中心に数を絞り、人件費、事務経費を押さえているのです。


最大で1/2近い差が出るのは主に経費の違いによるものが大きいのです。
しかし現実にはネット生命保険会社2社が保険料収入に占めるシェアはわずか0.2%にすぎません。
経費を押さえて安く出来ているのだから企業努力なわけでもっと加入者が増えても良いとは思いませんか?


そこには加入者の小さな規模の保険会社への不安。

わかりづらい保険をインターネットで決めて大丈夫なのか?

高くても担当者が見えるほうが安心できる。

保険は長く続けるものだから将来に渡って存続する会社を選びたい。


などの心理が働いているのではないかと思います。


ではどうすれば良い保険に巡り会えるのでしょうか?


今は昔と違い、国内生命保険会社、外資系、損保系、通販、インターネット、複数扱う代理店など多くの選択肢ができました。


加入者の皆さんが加入目的をしっかり持って、目的を叶える保険商品にはどんなものがあるか?を調べて、ある程度の知識と意思を持って担当者や店舗を訪ねる事をお勧めします。


保険も車や家電や洋服と同じです。


自分自身で何の為に使うのか?、どんな物が欲しいのか?わからずに店に行けば、担当者にとって都合のいい商品を掴まされる危険がありますよ。

2013/09/19

女性の保険加入率が男性を超えた

またまた日本経済新聞の記事からですが、生命保険文化センターの調査では2010年に女性の生命保険加入率は81.4%となり、男性の79.9%を超えたそうです。


理由は働く女性が昔に比べて増えたからだと書いてありました。


私なりに付け加えると。

1、昔は終身保険、定期保険、医療保険がセットになった商品が中心だったのが、今はそれぞれ単品で入れるようになったことで、必要な保険を選んで入れるようになった。

2、独身女性が増えて、医療や年金への不安が高まり、保険加入率が高まった。(男性の独身も同じように高まったけど、女性のほうが将来設計に真面目に取り組む人が多い)

3、昔は結婚していたら、夫の保険に妻も入る、夫婦型が多かったが、最近は夫婦別々に加入する傾向が高まった。(夫婦型の場合だと妻の保障額は夫の六割に下がるのが多いため、夫婦とも同額保障にするには別々に入るしかない)


やはり女性のほうが保険に関心が高いです。


私の場合は契約者、披保険者の男女比率は女性6、男性4です。


紹介をくださるキーマンは全て女性です。


だからキーウーマンです。


女性に好かれることが保険販売の鉄則です。

2013/09/08

生命保険加入は健康な内に


先日58歳の女性から介護保険の依頼を頂きました。


我々が取り扱う介護保険は公的介護保険制度で自己負担する費用や公的介護保険制度の限度額を超える費用に備える為の保障です。


最近問い合わせが増えている背景には、公的介護保険制度の見なおしの動きが具体性を帯びてきているからです。


これ迄要介護も要支援も制度の適用になってきたものを要支援は国から地方に移す。
これ迄一割だった自己負担を二割に引き上げるなどです。
今後益々個人の負担は重くなる事は確実なようです。


そこで民間保険会社が販売する介護保険が注目されてきています。


民間保険会社が販売する介護保険は大きく分けて二つあります。


1.一時金としてまとめて数百万円受け取るタイプ

2.年金のように毎年一定額を受け取るタイプの二種類に分かれています。


一時金タイプは一度受け取れば終わります。
年金タイプは介護状態が続く限りずっと受け取れます。


両方とも受け取れる介護状態の基準は、要介護2だったり、3だったり、4以上だったりと決められていますが、保険会社によって、公的介護保険制度に合わせている会社と、会社が独自に基準を設定している場合もあります。


加入に際しては確認してください。


この方は高血圧症がありました。


10年前から医師による投薬を受けており、今は正常値を維持しています。

お客様に一時金タイプか、年金タイプかをお聞きして手続きをして頂きました。

S生命が保障内容も希望に合って、一番保険料があり、安かったので契約を頂きました。


保険会社に提出すると、しばらくして、この方は三年前当法人で当社で5年前に法人で契約を頂き、その時の医務診査で不眠症で薬をのんでいると申告がありました。
いまどうなっているか確認してくださいと連絡がありました。


私とお話しした時はそのような事はおっしゃらなかったので、再度お伺いして確認しました。


今は薬を貰っていますが気休めで貰っているだけで全く飲んでません。

薬は無くても大丈夫だったので忘れていましたとの回答でした。

しかし飲む飲まないに関わらず、医師から処方されてれば告知しなければなりません。

追加告知して頂きました。

結果は上乗せ保険料60%増しで引き受けるとの連絡がきました。


分かりやすく言うと、健康体の方が1万円の保険料が、この方は1万6千円払ってくれれば保険に入れますよ、というものです。


どう見ても高過ぎます。

これではとてもお勧めできません。

書類を持ってお伺いして、内容を説明した後、条件不承諾するしてもらいました。


このように保険はいつでも加入できると思ってる人がほとんどです。


健康に問題があれば保険料を高く払うか、一定期間保障を受けられないなど不利な条件を付けられる時代になっています。


いつでも加入できるという考えは捨てて、健康な内に加入してほしいと思います。

不健康になると選ぶ側から、一転して選ばれる側になってしまいます。


私は複数の保険会社を扱っていますので、結局このお客様は他の保険会社で無事契約できて喜んで頂き、私も仕事になりました。

2013/09/06

血圧が正常値になりました。

今日三年ぶりに健康診断に行きました。

血液検査の結果は後になりますが、血圧を測ってもらうと、上が117の下が80。

何かの間違いかともう一度測るとまた上が117で下が83でした。

機械だと正確じゃないかも?と今度は看護士さんに測ってもらいました。

すると上が123で下が79です。

もう一度測ってもらっても完全に正常値でした。

なぜこんなにこだわるか?

三年前にこの病院で測った記録が残っていたのですが、上が158下が95だったからです。

私も高血圧だと思っていたので、この結果にビックリです。

先生も血圧降下の薬を飲んでるんですか?と聞かれたくらいです。

この3年間で生活に何か変化がありましたか?と聞かれたので、強いて言うならマラソン始めました。

今は週に3日程度走って、フルマラソンやハーフマラソンに毎月1〜2回大会に出ていますと答えると、それしか考えられないですね。

体重も下がってるし、何よりも運動習慣が効果を生んでるんですねと言うことになりました。

後は尿酸値、コレステロールが良くなってくれたらいいんだけど…

益々マラソンやめられなくなりました。

明日はマスターズ陸上10000mを走ります。

目標は45分〜47分です。

29日は神奈川の綱島で行われる、つるみ川61kmウルトラマラソン大会に参加してきます。

目標は7時間で完走することです。