2013/05/19

シニアの起業が増えているそうです

昨年の10月の日本経済新聞の切り抜きが出てきました。

記事によると、シニア世代の起業数が若者の起業数を超えるそうです。

2011年の日本政策金融公庫総合研究所の調査では、起業数全体に占める60歳以上の割合は、6.6%となり、20年前の三倍になったそうです。

一方29歳以下の割合は、8.2%で20年前の14.5%から約2/3に低下したとあります。

ただ経営状態は赤字基調が41%で全世代平均より、赤字の割合は9%も多いそうです。

これを読んで、シニア世代の起業は理想と現実のギャップが大きい事を感じました。

何が原因なのでしょうか?

記事を更に読み進めると、シニアの起業には若者世代とは違い、起業の際、同僚、取引先など仲間同士で立ち上げる例が多いとありました。

私達保険代理店でも、仲間と一緒に代理店を始めますという人がいます。

しかしだいたいは失敗しています。

理由はいろいろですが、金銭にまつわること、経営方針、主導権を誰がとるか?などが多いようです。

起業を目指す人は本来、人の上に立って自らの創意工夫で切り開いて行きたいと考える人が起業するわけですから、起業してまた指示されたり、いちいち相談しなければ決められないとなると我慢できるはずありません。

事実私も一度保険仲間と一緒に来店型ショップを始めましたが、約一年で分かれてしまいました。

地元密着型と広域型で運営方針にズレが出てきたからです。

でもその後も二人は仲良く中国に遊びに行ったり、保険仲間として情報交換しています。

話しはそれてしまいましたね。

本題に戻しましょう。

60歳以上が6.6%29歳以下が8.2%だとすると、30歳〜59歳が85.2%になります。

この30歳〜59歳の収支が赤字か黒字かの率は書いてませんが、起業はそこそこ経験を積んで、身体も動けて、人を頼らずチャレンジする気力の有るうちということになるのでしょうか?

しかし生保起業塾に相談にみえる方の中には準備不足の方が余りに多いのに驚いています。

経験しかり、人脈しかり、資金しかり。

全部揃えろとは言いません。

少なくともこの三つのうち二つは持っていて欲しいと思います。

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