2013/07/19

高齢者医療制度が変わる

毎日暑い日が続きますが皆さんいかがでしょうか?

今日は高齢者医療制度が変わるというお話しです。

来年四月から70〜74歳迄の医療費の自 己負担が今の一割→二割にアップしそうです。

現在70〜74歳の方は、現役並の収入の場合は三割負担。

一般所得者と低所得者は一割負担となっています。

この一般所得者と低所得者の自己負担を二割に上げようという訳です。

更に今回は見送るらしいですが、現役並み所得者の高額療養費の自己負担もアップさせたいそうです。

高額療養費制度とは、年齢や所得によって定められている額を超えて医療費が掛かった場合は差額分を返金してくれるというありがたい制度です。

私も一昨年、100万円掛かる手術&入院をしたのですが、本来ならば三割負担で30万円掛かるところが、高額療養費制度のお陰で10万円程で済みました。

70〜74歳の現役並所得者は自己負担の上限は月額44400円です。

この上限を引き上げようと財務省、厚生労働省が計画しているそうです。

その背景には負担額高まる一方の国の医療費負担の中でも高齢者の占める割合が年々確実に上がって、国の財政を圧迫しているからです。

窓口で支払う自己負担や高額療養費の自己負担を引き上げる事で、高齢者が過剰な通院や入院を減らす狙いがあるそうです。

よくテレビや雑誌等でファイナンシャルプランナーという人たちが「生命保険は要らない」と主張する根拠は、この「高額療養費制度を使えば入院や手術費は大して掛からないので貯金でまかなえる。だから生命保険など入らずにその分を貯めれば間に合う」という論理でした。

確かに一理あると私も思います。

しかし高齢化とともに国の医療費負担は増える一方です。

若者から高齢者まで負担は多くなるのは確実だと思います。

国は頼らず自助努力の必要性が益々高まるでしょうね。

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