2012/01/19

羊から狼に生まれ変わる

from:林秀行


言うまでもなく、今は激動期です。


普通の人が、普通に生きていって、
普通に幸せな人生を送ることが、だんだんと
難しくなってきています。


もちろん「幸せ」の定義はそれぞれだから、
その人なりの「幸せ」を掴めばよいのですが、


少なくとも経済的に豊かな人生を送ることは、
高度成長期に働き盛りだった年齢層の方達と比べて
難しい時代になっています。


「普通の努力」が報われる時代は既に終っており、
これからは「尋常ではない努力」だけが報われます。


このような時代にあって、
僕と津守さんは「狼の群れ」を作って、
みんなで力を出し合って、経済的な豊かさを勝ち取ろうと
考えました。


我々は「羊の群れ」にはなりたくありません。


我々のような弱小企業は、群れを成さなければ
大手に対抗して生き残っていけません。


我々弱小企業は「百獣の王ライオン」ではないのです。


だから「群れ」が必要なのです。


「羊」ではなくて、「狼」に集まって来て欲しい、
そう思って、JALICを作りました。


僕らの願いとは裏腹に、どうしても狼は集まりません。


それでも、僕らは辛抱強く待っています。


今は羊であっても良いのです。


狼に変身すればよいのです。



--



先日、

「保険販売は片手間に出来る仕事か?」
という記事を書きました。

まだ読んでいない方は読んでおいて下さい。

この記事に対して、
「もしかしたら狼に変身途中かも?」と思われる塾生さんから、
メールを貰いました。




---------------引用ここから------------


林様

今回のメールは自分にとって心の霧が晴れたような気がします。

一年前、素人で何もわからないうちにJALICの塾生になりパートナーを目指しFPの勉強をして複数の保険会社の商品を販売することを目的に始めました。

塾長、林様や塾生の皆さんのメールを見ながら、最初は知識をつける為にと思いA社の代理店になりました。

ところが、講習を受けるたびに保険業の深さとむずかしさを感じ始めました。そのころから一社の商品も満足に説明できない自分が複数の保険会社の商品を扱うなんて100年早いと思い始めました。

まず、A社でじっくり修行をしようと思い始めました。

営業方法は、JALIC起業塾で一番お勧めでない「飛び込みセールス」です。最初の2ヶ月で完全に体調を壊し十二指腸潰瘍で緊急入院(10日)しました。

でも私の気持ちは完全に保険業で勝負しようと思っていたので退院後、翌日から「飛び込みセールス」を開始しました。一日一軒の見込み客を目標にしましたが全然相手にしてくれません。

一ヶ月目は、一件。2ヶ月目は2件。3ヶ月目は入院で0件。4ヶ月目から3件から5件取れ始めました。でもまだ代理店になって6ヶ月です。手数料は5万円くらいです。

周りには副業の人がたくさんいて私より成績の良い人が多いです。でもこの仕事を副業でやれるほど甘い仕事ではない。と自分はずっと感じていました。

でも、このままでは食べていくことも出来ないと思い何かしなくてはと悩んでいました。

自分は、新聞配達をと考えていました。

今日、このメールを見て本業と副業の分け方、考え方がすっきりとしました。

ありがとうございました。   



---------------引用ここまで----------------------


「Sさん」という塾生さんで、
この方はよく覚えています。


お会いした事はないのですが、
以前、よくメールを下さいました。


失礼な話しですが、


最初の頃のメールは、ちょっと「甘いな」と
思われるような雰囲気が感じられました。


しかし、今回のメールを拝見すると、
「だんだんと狼になってきた」のかも?
という感じがします。


「新聞配達」を考えるあたり、
決死の覚悟を感じます。

格好を付けて見栄を張ってしまう人が多い中で、
Sさんの選択は適切だと思います。


僕らは急いでいませんので、じっくりと成長して、
戦闘能力を持った狼になってから、
僕らに会いに来て欲しいなと思います。


と言うか、「本物の狼」になら、僕らの方から
スカウトに行きます(笑)


Sさんのように、状況を知らせてくれる塾生さんは、
成長の軌跡が感じられて嬉しいです。


半年、1年後、どのように変わっているのか、
楽しみにしています。



--



失礼ついでに、ちょっとだけ・・・。



まだ「甘さ」が残っているように感じます。
(ゴメンなさい)


「でもまだ代理店になって6ヶ月です」
と、ありますが、

「もう6ヶ月」も経ってしまっているのです。



それから、




「営業方法は、JALIC起業塾で一番お勧めでない「飛び込みセールス」です。」

というところ。


なぜJALICが飛び込み営業を勧めていないのか?
を、もしかすると理解出来ていないのかもしれません。


だとすると、そこに「甘さ」を感じます。


「飛び込み営業は効率が悪い」からではありません。


もちろん、それも理由の一つには入りますが、
本質的な部分は、そこではありません。


本質的な部分は「マインドセット」にあります。




長くなりましたので、

続きは後日にします。

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